東日本大震災復興支援を目的とし、IR報告書・CSRレポートの製作で排出するCO2を、被災地オフセット・クレジット(J-VER)でカーボン・オフセットしました。
2012年2月8日
学研グループは環境省事業「被災地オフセット・クレジット(J-VER)の活用による復興支援協議会」に参加し、当社グループが発行する「学研ホールディングス第66期IR報告書」「学研CSRレポート2012」の製作において排出する二酸化炭素を、被災地(釜石市森林組合)オフセット・クレジット(J-VER)を使ってオフセットしました。
「被災地オフセット・クレジット(J-VER)の活用による復興支援協議会」の設立目的は、東日本大震災において特に被害が甚大であった被災地(岩手、宮城、福島の三県)にて創出されたオフセット・クレジット(J-VER)の販売を促進することです。
本協議会の運営を通じて、被災地で創出された多くのJ-VER が有効に活用され、それにより被災地への経済支援とJ-VER の活用による地球温暖化対策の双方を促進していくことを目指しています。
詳しくは、環境省委託事業「被災地オフセット・クレジット(J-VER)の活用による復興支援協議会」のニュースリリースをご覧ください。