環境課題に関する啓発活動

●環境問題への意識を高める書籍

学研の図鑑LIVE ポケット

地球・宇宙

世界初のブラックホールの画像、「はやぶさ2」の情報、また最新の宇宙探査による惑星の写真などを満載した、地球・宇宙のビジュアル図鑑です。スマートフォンで「はやぶさ2」の映像や、3DARも見られます。

学研の図鑑LIVE ポケット

天気・気象

ゲリラ豪雨、竜巻、スーパー台風など、災害をもたらす気象現象のひみつや、雨・風・雪などの基本的な天気のしくみ、雲の種類、美しい空の光など、天気に関するさまざまなことを解説しています。

▲ポケットサイズなので野外観察に最適。スマートフォンをかざして動画を見ることも可能。

ビジュアルデータブック

日本の生き物固有種・外来種が教えてくれること

▲豊富なイラストとインフォグラフで、統計やデータが直感的に読み解ける。環境問題など最新のトピックも紹介。

「日本にはどんな固有種がいるの?」「外来種って何が問題なの?」最新のデータを通して固有種や外来種など、日本の生物について楽しく学べる本。

なぜ?から調べる ごみと環境 全5巻

▲ごみが引き起こす問題、ごみ処理の流れ、解決策などを紹介。身近なごみをきっかけに環境を考える。

 身近なごみから環境について考えるシリーズ。「どんなごみがあるの?」「なぜごみがふえるといけないの?」等の疑問をきっかけに、ごみ処理の流れ、ごみの問題とその解決策を豊富な図版でわかりやすく紹介。
小学校中学年向けに環境問題の調べ学習に最適な本です。
第1巻から第5巻まで、家の中のごみ、まちの中のごみ、清掃工場、リサイクル施設、海洋プラスチック問題をテーマに取り上げて詳しく解説しています。

●令和3年度宮城県ストップ温暖化賞大賞受賞

▲コンクールは2021年12月にも開催、22年春に第3弾を開催予定。

学研スタディエのあすなろ学院が行った「気仙沼の海と山と人 小学生SDGs作文コンクール」が、宮城県が主催する「ストップ温暖化賞」の大賞を受賞。同コンクールは、あすなろ学院が製作した県内企業のSDGs活動(バイオマス発電及び熱利用)の動画を視聴した児童が、学校や家庭などでディスカッションを行ったうえで作文に取り組むもので、県内の小学生250名が応募。再生可能エネルギー利用への理解を深めるとともに、地域資源を中心に持続可能な社会形成を考えるきっかけを作ったことが評価されました。

(公財)日本野鳥の会等の「ヒナを拾わないで!! 」を応援(学研グループ8社)

写真提供:日本野鳥の会

全国の学研教室、学校、公立図書館などにキャンペーンのポスターを配布し、掲示をお願いしています。

(公財)こども教育支援財団の「第13回環境教育ポスターコンクール」を後援 (学研ホールディングス)

「 環境」をテーマに、国内外の小学生・中学生・高校生から絵と標語によるポスター作品を募集し、優れた作品に「内閣総理大臣賞」をはじめとする各賞が授与されました。また、団体表彰としてさいたま市立三橋中学校と福山市立大成館中学校に学研賞が贈られました

画像提供:こども教育支援財団

▲内閣総理大臣賞 駿台甲府高等学校3年 鈴木亜緒さんの作品

▲文部科学大臣賞 神戸市立西郷小学校6年 長谷川諒さんの作品

▲環境大臣賞 福山市立駅家南中学校3年 平川諒汰郎さんの作品