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学研グループのCSR

トップコミットメント

株式会社 学研ホールディングス 代表取締役社長 宮原博昭

 「学研CSRレポート2018」をご覧いただき、誠にありがとうございます。本レポートは、売上・利益といった財務的な側面だけでなく、環境や社会貢献活動への取り組みなど、学研グループと社会とのかかわりを、より多くのステークホルダーのみなさんに知っていただくことを発行目的としています。

21世紀型の人材を育成する
STEAM教育と英語教育

 学研グループは「教育」と「医療福祉」を2大事業ドメインとして、学研グループの理念である「すべての人が心ゆたかに生きることのできる社会」の実現に向けて、貢献してまいります。

 今、日本の教育が大きく変わろうとしています。従来のような「知識一辺倒」ではなく、社会の大きな変化に適応していく「総合的な学ぶ力」が求められています。小学校での英語教科化、ICTの活用や2020年大学入試改革など、さまざまな環境変化が起きようとしています。そのような中で、弊社グループは子どもたちにさまざまな学びの機会を提供し、未来を見据えた人材の育成を牽引することで、社会に貢献していきたいと考えています。

 新学習指導要領で、小学校で「プログラミング教育」が必修となり、新しい理数系教育である「STEAM教育」が注目を集めています。学研グループは「科学」と「学習」から培ってきた教材開発力で、幼児から中学生まで学べるカリキュラムを開発し、全国にはりめぐらされた教室・塾などさまざまなアプローチで推進してまいります。

 また、小学校での英語教科化とともに、英語を使いこなすことのできるグローバル人材の育成が急務となっています。学研グループでは2018年9月に東京の臨海副都心にオープンする“体験型英語学習施設”「TOKYO GLOBALGATEWAY」(東京都英語村)に、東京都教育委員会と連携して取り組みます。この施設は空港など英語を使用するシーンごとにブースが用意され、日本にいながら外国を体験できる施設です。小・中・高校生たちが英語を使うことの楽しさと必要性を体験でき、英語による「発信力」「表現力」という実践的なスキルを身につけることができます。

学研ならではの教育システムと講習環境で
介護職員・保育士不足の問題解決の一助に

 「医療福祉」の分野では、日本が抱える大きな社会的課題「少子高齢化」における「介護職員不足」、「保育士不足」対策の一助として、「学研アカデミー事業(介護職員・保育士養成事業)」に取り組みます。長年、保育教育と高齢者事業を行ってきた学研グループならではの教育システムと講習環境を活かし、介護職員・保育士を育成し、専門スキルを持った優秀な職員を地域社会に送り出します。介護士養成コースでは、すでに初任者研修と実務者研修の2資格の講座を展開し、事業拡大を加速しています。保育士養成コース(平成30年4月開校予定)は、①働きながら、子育てしながら受講ができ、②卒業と同時に資格が取得できる(国家試験の必要なし)、また、③一般的な保育学校より割安な学費で、④学研の保育園「ココファン・ナーサリー」が全面的にバックアップしていきます。

使命感とスピード感を持って
これからも実直に社会に貢献していきます

 私たちが提供する「教育」「医療福祉」の2大ドメインは、どちらも利益目的のみで事業を行ってはいけない領域であると考えます。民間企業ゆえ存在し続けるための手段として利益を出していきますが、それ以上に全うすべき理念の追求があると考えています。正義を貫き、実直に徳を積み、社会から尊敬される企業と企業人であるべきだと考えます。今後も引き続きこれらの事業をとおし、激変する社会環境が求めるさまざまな課題の解決に、新しい価値を創造することで、なおいっそう貢献してまいります。

 今後とも皆様から、なおいっそうのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 学研ホールディングス 取締役 CSR推進担当  古岡 秀樹

「よい会社」を目指して

 今、資本主義は方向転換を迎えている。金融資本主義とグローバリゼーションの行き過ぎにより、人々や社会そして地球自体が犠牲になり始めている。元来、資本主義は、企業や個人の資産形成とリターン(お金)の増殖をその目的としてきた。では、人は資産の形成やお金の増殖だけで幸せになることができるだろうか? 答えは否である。資産の形成とともに、社会をより良くし、個々人の心の充足を得なければ、人は幸せに生きることはできない。さらに最近は我々が暮らす地球自体も、資本主義の暴走がもたらした環境破壊によって危機的な状況を迎えている。このような状況に対応するために、学研グループは近江商人が唱えた「三方よし」の思想に基づき、お客様にとっても、社会(環境)にとっても、学研グループにとっても、「よい会社」と評価される仕事をすることで、社会をより良くし、1人でも多くのお客様、ならびに社員を幸せにして、社会変革を推進していきたいと思う。みなさまには、今後とも学研グループのご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げたい。

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被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様の安全と、一日も早い復興を、学研グループ一同、心よりお祈り申し上げますとともに、復興のためのご支援を引き続き、行ってまいります。【学研グループの取り組み】 平成30年7月豪雨復興支援学研グループの取り組み 熊本震災復興支援学研グループの取り組み 東日本大震災復興支援学研グループの取り組み

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