学研グループが生み出す社会的価値は、SDGsの3つの重点目標に対する7つの価値として価値創造モデルで整理されています。これら7つの価値に、学研グループの事業がどのように紐付くのかを体系的に示しているのがGakken×SDGsソーシャルアクションマネジメントツリーです。ツリーの終端が各社の取り組みとなり、全体で72の取り組みが紐付いています(太数字はツリーの通し番号)。また、すべての取り組みに定量的なKPIを設定し、サステナビリティ委員会の社会・環境部会が進捗管理を行っています(2021年10月から)。
Gakken×SDGsソーシャルアクションマネジメントツリーは、価値創造モデルとともに全社プロジェクトで策定されました。すべての事業会社で生み出された価値は、川の流れのように結びつき大きな流れとなって、社会的価値を生み出す力になります。学研グループの事業はSDGsの取り組みそのものであることが示されています。