特集3人生100年時代の
生涯学習推進

重要と考える理由

学研グループは、成長にこそ喜びが生まれ、さらなる学びの意欲につながると考えています。人生100年時代では、生涯にわたりいつでも自由に学び続けることが求められます。自らを高めることは、地域社会の活性化、高齢者の社会参加、女性の社会進出と、さらなる持続可能な社会の発展につながっていきます。
学研グループの生涯学習教育は、医療福祉分野や社会人教育の場にも広がっています。介護士や保育士を育てる学研アカデミーや脳活性につながる出版物の発行、看護師向けeラーニングや企業向けの人財開発事業などがあります。

■グループ会社の取り組み

  • 『大人の科学』ほか一般向けSTEAM関連書籍の発行(学研プラス)
  • シニアの脳活性につながる「大人のワークブック」シリーズの発行(学研ステイフル)
  • ココファンのデイサービスで展開するオリジナル脳活性プログラム「脳元気タイム」(学研ココファン)
  • 社会課題である介護・保育の人財を養成する「学研アカデミー」(学研ココファンスタッフ)
  • グローバルナーシングセミナー実施による海外の看護有識者の招聘(学研メディカル秀潤社)

学研メディカルサポートの取り組み

指標 看護師向けeラーニング 2019年度目標 1,300 2019年度実績 1,403 自己評価 ○ 2030年度目標 3,000

2010年4月、看護師の卒後研修が努力義務化されたことを背景に、看護の質の向上および新人看護職員の早期離職防止を目指す看護部の支援を行うために、2011年10月、学研メディカルサポートではeラーニングによる教育支援を開始しました。主力サービスである「学研ナーシングサポート」は、サービス開始以来毎年リニューアルし、新人看護師から看護管理者まで、さらに看護部以外の職員にも活用していただける著名講師陣による講義コンテンツを年間200テーマ以上配信しています。

「そのほか、看護手順書と技術動画により施設独自の看護手順が作成できる「ビジュアルナーシングメソッド」、手順書により診療の補助(特定行為)を行える看護師を養成する「看護師の特定行為研修」、介護職員の資質向上のための「学研介護サポート」など、医療福祉の現場の課題解決となるさまざまなコンテンツを開発し続けております。

今後は高齢者の増加に伴い、地域包括ケアシステムによる訪問医療・看護のニーズがさらに増えると考えています。そのためには「自分で考えて、自分で行動できる看護師」の人財育成支援が必要となります。一方、出産や育児で離職した看護職資格保有者は約70万人といわれており、そういった方々の復職支援にもeラーニングは有効だと考えています。

いつでも、どこでも、だれもが生涯学び続けられる教育支援を通じて、教育と医療福祉に貢献していきます。

ジェイティックスマネジメントセンター(JMC)

階層別研修、テーマ別研修など、さまざまな研修を行い、企業の実務と直結した実践に役立つ教育コンテンツを展開しています。さらに、技術・知識の習得にとどまらず、研修の受講者同士・職場との相互作用を促進し、学びを持続させる仕組みづくりをします。持続的学習の推進によって、個人・会社・世界に貢献します。
また、さまざまな分野の学習を提供することで、深い学びができる場を提供していきます。