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学研グループのCSR

企業市民としての責任

財団・研究機関との協働

学研グループでは、3つの財団と2つの研究機関と協働し、母子家庭の高校生への奨学金給与や、子どもたちの才能の伸長や開花を支援する活動、さらに復興支援、国民の体力維持向上の活動、学習・教育にかかわる研究を行っています。今後も企業市民の一員としての責任を果たすよう、さらなる努力を続けていきます。

■公益財団法人 才能開発教育研究財団

才能開発教育研究財団は、1967年8月24日、学習研究社(当時)の出捐により設立し、文部省(現文部科学省)より認可されました。「すべての人間の、それぞれの才能を発見し、伸長させ、開花させることは、近代社会の最も緊要な課題であり、民主教育の責務」との理念を標榜し、多様な活動を続けています。2011年4月1日、内閣府の所管として公益財団法人となりました。

全国児童才能開発コンテスト(才コン)

1963年に顕彰事業としてスタートしました。図画・作文・科学の3部門で作品を募集し、小学生の文化的、科学的な才能の育成を目的に毎年開催しています。第53回は全国の小学校から約4万点の応募がありました。最優秀作品には各部門から2名の児童へ文部科学大臣賞が授与され、また優秀作品には全国都道府県教育長協議会会長賞ほか、さまざまな賞を贈呈。また、その小学校にも学校奨励賞を贈り、広く顕彰しています。

▲第53回図画本審査会審査風景。

▲第53回才コン表彰式 (愛知県蒲郡市)。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所

日本モンテッソーリ教育綜合研究所は1976年設立されました。モンテッソーリ教育法の研究と、その成果を広く日本の教育へ役立てることを目的としています。ひとりひとりの子どもの発達と自立を目指す教育方法が、近年ますます注目されています。

研究所には教師養成センターと附属「子どもの家」の事業があります。

 

【教師養成センター】
平成30年度から、新たに専門性の高い「インターナショナルコース」(AMS国際資格取得認定申請中)を開設します。既存の「教師養成通信教育」(モンテッソーリ教師の養成)、「実践研修室」(分野別での理論・実践対面講座)を強化しつつ、広く一般向けの「入門講座」(eラーニング)も新規開講する予定です。

【附属「子どもの家」】
幼児部(2歳半~6歳対象)を中心にした、幼稚園型のモンテッソーリ教育施設です。日々充実した教育実践が展開されています。

▲通信教育受講生のスクーリング風景。

▲2歳半から6歳の子どもたちが、縦割りクラスで主体的に活動する附属「子どもの家」。

   

教育工学研究協議会 IMETS(アイメッツ)

IMETSでは、小・中学校教員を主とする教育関係者を対象として、教育の最新事情やICTを活かした実践的な教育技術の紹介を目的とする講演・研修会「教育工学研修中央セミナー(IMETSフォーラム)」を企画、主催しています。また、文部科学省より認定を受け、教員免許状更新講習を実施しています。2017年度は、全国で40回の対面講習を開講し、延べ1300名以上の先生方が受講されました。また、eラーニング講習は自宅で受講できる利便性や講習内容に関して高い評価を得ています。

▲幼児教育実践講座
(教員免許状更新講習)のようす。子どもと楽しむいきいき保育「豊かな感性を育むために」。

▲夏季に開催している「教育工学研修中央セミナー(IMETSフォーラム)」では、毎年全国から400名近い参加者を迎え、非常に高い評価をいただいています。

■公益財団法人 古岡奨学会

全国の母子家庭の高校生に奨学金の給与を行っています。学習研究社(当時)の創業者である故・古岡秀人氏が、学研創業35周年にあたる1980年に、「無償の母親の愛への感謝」と「社会への報恩感謝」を込めて、財団を設立し、2011年11月に公益財団法人の認可を受けました。

故・古岡秀人氏は5歳のときに、父親を筑豊炭田の坑内事故で失った後、たいへん貧しい生活を経験しました。そのようななかで、母親は4人の兄弟を育て上げられたことへの強い感謝の気持ち、そして学研グループの事業を育ててくれた社会への心ばかりの還元の気持ちが、この財団の設立につながっています。

▲2017年8月第3回海外短期留学ニュージーランド小学校訪問。


■一般財団法人 日本万歩クラブ

「国民の健康維持向上に寄与する」ことを目的に1965年に発足し、以来52年、「一日一万歩」歩いて健康になることを提唱してきました。2012年には、内閣府より一般財団法人の認可を受けました。

日本万歩クラブでは、例会と呼ぶウォーキングイベントを年間90回ほど行っています。例会は、首都圏を中心とした歴史散歩、緑道・自然歩道歩きや登山、海外でのハイキングなど、バラエティーに富んだものになっています。

春と秋には大会を行い、春の大会「山の手一周ウォーク」は毎年4月29日に実施していて、1000人近くの人がウォーキングを楽しんでいます。大会はフリーウォークで行われ、会員以外の一般の方も多数参加しています。また2017年6月3日に実施した「臨海副都心フリーウォーク」では、ウォーキングプラスαとしてスタンプラリーなどを加味した新しい試みもスタートさせました。

「健康寿命を延ばす」ことが行政の課題になっていますが、例会に参加することで楽しみながら歩いて健康を維持することができます。今後とも「一日一万歩」で体と心の健康づくりのサポートに努めていきます。

▲2017年4月29日に実施した春の大会「山の手一周ウォーク」。ゴールでの笑顔が完歩賞です。

▲2017年6月3日に実施した「臨海副都心フリーウォーク」。「ガスの科学館」→「東京都水の科学館」→「トヨタMEGA WEB」をスタンプラリーで巡りました。


■学研教育総合研究所

▲毎年実施している調査「白書シリーズWeb版」

学研教育総合研究所(Gakken Research Institute for Learning and Education = GRI)は学研グループの教育系シンクタンクとして、生涯の学びの最新動向について情報を収集・発信するとともに、新たな学びについての調査・研究を行っています。メンバーはGRIの専任研究員と、普段は各セグメント会社で業務を行っている委嘱研究員で構成されており、「文教政策」、「教育情報」、「アセスメント戦略」、「学習科学」の4つの研究室を中心にそれぞれのミッションの実現に向けて活動を行っています。

本研究所が毎年実施している調査「白書シリーズWeb版」では、全国の幼児・小学生・中学生のリアルな日常の姿を明らかにするために学習、生活、家庭環境、趣味嗜好などの観点から調査し、結果報告書を一般に公開しています。今後はさらに、2020年の教育改革に向けて調査項目を柔軟に変化させていく予定です。

そのほかにも、行政の最新動向をつかむための文部科学省などの検討会への参加、学習・教育に関連する国内外のイベントや学会での研究発表を行っています。

社内向けには、外部の有識者を招いた講演会・セミナーを開催しています。これまでも人工知能や芸術教育、認知科学、建築デザイン、省庁の有識者など、さまざまな分野の方をお招きしてきました。特に、昨今注目が集まっているキーワードとして「AI」や「自己調整学習」「新学習指導要領」「STEAM」などは、社内での関心も高く、非常に好評でした。

これからも社会に幅広く、よりよい学びのお役に立てるよう努力していきます。

▲社内で実施した セミナーのようす。

▲学会での研究発表。


■学研科学創造研究所

▲ディスカバリーチャンネル主催「自由研究大賞」の審査員を務めています。

▲所長が技術顧問及び運営委員を務めている横浜サイエンスフロンティア高等学校の文化祭で、ワークショップを開催しました。

学研科学創造研究所は、次の3点を活動方針としています。①科学技術の振興を目的とし、多くの人たちへの科学技術、科学知識の普及を目指します。②子どもも大人も感動できるような「科学する場」を提供します。③「クリエイティブに科学する心」を持った人材の発掘や支援・育成をグローバルに行います。

活動内容は科学教室や講演、イベントでのワークショップなど多岐にわたっており、社内だけでなく外部の人材との交流を持ち、活動を進めています。

2009年から続いているディスカバリーチャンネル主催の「キッズ科学実験館」では、72期も各地で行われる実験講座のコンテンツの作成・講師の講習などを担当、実験講演も行いました。

毎年末には、全国からディスカバリーチャンネルに寄せられるレベルの高い数々の自由研究の審査を行い、表彰式にも参加しています。今後もこうした活動を通して、より多くの人たちへ科学のおもしろさや不思議さを伝えていきます。


▲所長が名誉館長を務めている、板橋区立教育科学館での実験ショー。

▲TV番組等の実験の企画・監修を行い、解説のため出演もしています。


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