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学研グループのCSR

トップコミットメント

株式会社 学研ホールディングス 代表取締役社長 宮原博昭

 「学研CSRレポート2017」をご覧いただき、誠にありがとうございます。本レポートは、売上・利益といった財務的な側面だけでなく、環境や社会貢献活動への取り組みなど、学研グループと社会とのかかわりを、より多くのステークホルダーの皆様に知っていただくことを発行目的としています。

創業以来70年、大切にしてきた教育への想い
「すべての子どもたちに、あらゆる『学び』を」

学研グループは「持続的成長へのテイクオフ」をスローガンに、「教育」と「医療福祉」を2大事業ドメインとして、学研グループの理念である「すべての人が心ゆたかに生きる」社会の実現に貢献してまいります。

「教育」では、地域格差・所得格差による学力格差を解消し、「教育の機会均等」を図ることができる新しい教育サービス『学研ゼミ』を創出しました。このサービスは「熱中できる《まなび》」をコンセプトに、教科学習だけでなく、子どもが体験するすべてのことを「学び」ととらえ、さまざまなコンテンツを500円(税抜)/月から利用できる「教育の総合ポータルサイト」です。

学研グループが創業時から大切にしてきた2つの想い_「知・徳・体」と「教育の機会均等」を、ICTとクラウドの技術を利用して提供しています。学研グループは長年、学習参考書や図鑑・絵本などの書籍だけでなく、「道徳」の副読本や「体育」の教科書や副読本も出版してきました。学力・知力のみならず、豊かな心や健やかな身体づくりに役立つ、総合的な教育コンテンツを保有しています。それらの膨大な情報を、他社では真似のできない低価格で提供しています。

この「いつでも、どこでも、等しく学ぶことができる」新しいしくみの教育サービスの提供は、日本の教育界をリードする企業として、学研グループに求められた責務であると考えています。

高齢者福祉のみならず、子育て支援、
多世代交流の実現を推進していきます

一方の「医療福祉」では、これまでの「高齢者福祉・子育て支援事業」を、さらに踏み込んだ視点で取り組んでまいります。日本は現在、少子化にもかかわらず保育士不足で待機児童が増加しています。同じく医療分野では、看護師、介護士不足なども懸念されています。また、最も重要で確かな課題として「高齢化の進行」という問題にも直面しています。

日本が抱えるこの「少子・高齢化問題」解決の一助として、病院、家庭、民間施設を包括する、新サービスを提供していきます。2016年9月には「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」(神奈川県藤沢市)に、学研ココファングループを中心に参画し、サービス付き高齢者住宅、デイサービス、訪問介護・訪問看護のみならず、認可保育所、学童、教室などを加えた地域包括ケアシステムを構築しました。

学研グループの総力を結集した施設で、現在の日本が抱える「高齢化社会」、「待機児童」、「21世紀型教育」という大きな課題の解決に通じる、新しい暮らしを提供していきます。

子どもたちの成長とともに歩む
息の長い企業でありたい

「教育」と「医療福祉」という2大事業ドメインは、お互いに有機的に連携してこそ、学研グループならではの卓越したサービスを提供できると考えています。将来を担う子どもたちの健やかな成長は、私たち学研グループの願いです。私たち学研グループは創業以来70年、多くのお客様とともに歩んでまいりましたが、今後、さらに10年、20年とこれらの事業による新しい価値の創造を通して、社会が求めるさまざまな課題解決を行い、なお一層の貢献をしていきたいと考えております。

今後とも皆様から、ますますのご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 学研ホールディングス 取締役 CSR推進担当  古岡 秀樹

CSRからCSVへ

最近、CSVという言葉をよく聞くようになった。CSRは「企業の社会的責任」を意味するが、CSVはCreating Shared Value の略語で「共通価値の創造」を意味する。提唱者は、競争戦略論で著名なM.ポーター教授である。CSVが提唱されるようになった背景には、企業が社会貢献や社会的責任という善意や受動的な姿勢で社会課題の解決に臨むだけでは不十分であり、その社の本業の中心に社会課題の解決を位置づけ、その為に事業展開をすることが競争優位を高め、ひいては当該社会の価値の増大に繋がるという時代の要請がある。地球温暖化、資源の有限性、人口爆発といった外部環境の中で、企業が「持続可能な社会」を実現するためには、経済的価値と社会価値のウインウインの実現が不可欠である。学研グループの新・中期経営計画「Gakken 2018」が目指すのは、「教育と医療・福祉分野のリーディングカンパニー」である。この中で必ずや学研式CSVを実現したいと思う。

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被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様の安全と、一日も早い復興を、学研グループ一同、心よりお祈り申し上げますとともに、復興のためのご支援を引き続き、行ってまいります。【学研グループの取り組み】 東日本大震災復興支援学研グループの取り組み 熊本震災復興支援学研グループの取り組み

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