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学研グループのCSR

国際社会に向き合う

学研グループのグローバルCSR活動

学研グループでは、持続可能な地球社会の実現に向けたグローバルな連携活動に、積極的に取り組んでいます。「社会的責任に関する国際規格ISO26000」や「GRIガイドライン」を参考にしながら、今後ともグローバルな視点での取り組みと改善に努めてまいります。

■学研カードによる「土とレンガの診療所プロジェクト」支援

学研グループでは、社会貢献型クレジットカード「学研カード(学研教室カード、学研教室プレミアカード、学研ファミリーカード)」の利用金額の一部を、教育や福祉に関する社会貢献を行っている団体へ寄付し、活動支援を行っています※1。

2016年は、特定非営利活動法人ロシナンテスが行っている、アフリカのスーダン共和国での無医村への恒常的な医療支援策「土とレンガの診療所プロジェクト※2」の趣旨に賛同し、100万円の寄付を行いました。ロシナンテスは、スーダンで政治事情により医療の届かない住人に10年間、医療活動を行っている特定非営利活動法人です。

スーダンでは長年に及ぶ内戦や経済制裁などで国が疲弊し、多くの人々が貧困で苦しんでいます。さらにインフラ整備の遅れにより病気が蔓延し、多くの救える命が失われています。この課題解決のため、ロシナンテスは無医村に診療所を建てる「土とレンガの診療所プロジェクト」を展開しています。3000万円の資金を集めて、ハルツーム州の3つの無医村に診療所を建設し、医療機器などの備品を購入するというプロジェクトです。

ロシナンテスが行っている支援活動は、単に診療所の建物を造るだけではありません。厳しいアフリカの環境で医療を行うには、ほかにもさまざまなものが必要です。きれいな水の確保、住民自らが行う医療や看護、そのための基礎教育など、医療領域だけではなく幅広い領域の支援が求められます。給水施設や教育施設などの社会インフラや教育環境なども必要なのです。

「教育」と「医療福祉」に関する事業を行っている当グループにとって、「土とレンガの診療所プロジェクト」への資金参加は、子どもたちの健康維持と教育の向上、さらに現地の人々の「自立」と「共助」を促す、地域医療の一助になると考えています。

※1 現在、上記「学研カード」の新規会員募集は行っていません。
            ※2 プロジェクトの詳細については、ロシナンテスのホームページをご覧ください。

https://www.rocinantes.org/

▲レンガ作製中のようす。 土からレンガを作ります
▲診療所建設中のようす。レンガを積み上げて診療所を造ります
▲完成間近の診療所の前で。もう間もなく完成です (写真提供:特定非営利活動法人ロシナンテス)

■他社と協同して教材の無償配布の教育支援

フィリピン、ミャンマーで英語・算数教材を配布

アジア・パシフィック地域の児童の教育格差解消を目的として、富士ゼロックス株式会社が実施している「教材提供プロジェクト」の趣旨に賛同し、フィリピン、ミャンマーの教育困難地域を対象に、教材の無償配布と教育支援を行っています。お互いの事業の強みを活かし、学研グループからは学研プラスの小学生向けドリルを各国の言語に翻訳した教材コンテンツを提供し、富士ゼロックスが現地で同社のプロダクションプリンタで印刷・製本し、配布を行いました。

今後も引き続き、配布対象地域を広げ継続して活動していきます。

▲フィリピンで配布した英語教材と子どもたち
▲ミャンマーで配布した算数教材と子どもたち
(写真提供:富士ゼロックス)

東ティモールで算数教材を配布

学研エデュケーショナルは、2015年より一般社団法人日本東ティモール協会の呼びかけに賛同し、住友化学株式会社と協同して、首都ディリにあるベボヌック小学校の生徒約210名に、算数教材の提供を行っています。2016年12月までに児童1人あたり10冊の教材を配布し、授業で副教材として活用されてきました。2016年1月には、教材の成果を確かめるため、非採用校との対照試験を行ったところ、高い正答率が得られ、確実に学力向上の成果が出ていることがわかりました。

また、2016年3月、タウル・マタン・ルアク大統領と同令夫人が来日された際は、学研ビルを訪問され、これまでの活動に対し感謝の言葉をいただきました。

今後も引き続き算数教材の提供を行い、1人12冊の配布を行う予定です。微力ながらもこの活動が東ティモールの子どもたちの学力向上の一助となれば幸いです。

▲学研グループを訪問されたタウル・マタン・ルアク大統領夫妻
▲配布された教材を開いて喜ぶ子ども
▲配布した算数教材

■学研ビルで行った支援

社員食堂で行うTABLE FOR TWO活動

▲ 1食20円の寄付が子どもたちの給食に
(写真提供:TABLE FOR TWO)

社員食堂で、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食と教育支援の寄付を行っています。これは毎週火曜日に食堂利用者がTFTメニューを1食注文すると、アフリカ・アジアの子どもたちの給食1食分に相当する20円が寄付されるしくみで、これまでに総計15,479食分(2016年11月時点)、また2016年の世界食料デーのキャンペーン時には、約1か月間毎日行い、21,470円の寄付を集めました。

今後も引き続きこの取り組みを継続し、時間と空間を超えて世界の子どもたちとのつながりを大切にしていきたいと考えています。

ミャンマーの子どもたちに科学実験を披露

▲来社した寺子屋の子どもたちは、さまざまな実演に
大盛り上がり

学研グループは、東京の増上寺で開催された「ミャンマー祭り2016」に協賛し、メコン総合研究所の招きで来日していた寺子屋の生徒10名を学研ビルに招待して、「空気」をテーマとした科学実験教室を行いました。ミャンマーでは理科の授業はテキストの内容を読んで教えるだけなので、ゴムの伸び縮みによる温感の違いや空気の重さを実体験するなどのプログラムが披露されるたびに感嘆の声があがりました。

ミャンマーでも同様に、小学校で科学実験のイベントを年4回開催しました。今後も科学実験のイベントを行うことで、ミャンマーで理科教育が盛り上げるきっかけとなれば幸いです。

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