Top学研グループのCSR国際社会に向き合う学研グループのグローバルCSR活動

学研グループのCSR

国際社会に向き合う

学研グループのグローバルCSR活動

学研グループでは、持続可能な地球社会の実現に向けたグローバルな連携活動に積極的に取り組んでいます。今後も「社会的責任に関する国際規格ISO26000」や「GRIガイドライン」を参考にしながら、グローバルな視点から取り組みの見直しと改善に努めてまいります。

国際NGOプラン・ジャパンとの連携による
子どもの教育環境整備プロジェクト

■ タイの離島に教師用宿泊施設と運動場を建設

タイ北東部のアンダマン海に浮かぶスリン島は、タイ本土から船で6時間以上かかる場所にあります。小学校付属の乳幼児施設には、教材やおもちゃなどが備えられておらず、子どもたちの能力を十分に伸ばすことが困難でした。

この状況を改善するため、島に教師用寄宿舎の建設と屋根付運動場の設置、教材と備品の支給、および各種トレーニングを行いました。

その結果、乳幼児を含む15歳以下の子どもたち130人の教育環境が、大幅に改善されました。本土から派遣される教師の寄宿先が確保され、教材や備品が整備されたので、教師はより職務に集中できるようになりました。また、手洗い、歯磨き、身づくろいなどの衛生習慣を身につけることもできました。

さらに、新しい概念である「乳幼児保育」が、子どもの成長にとって大切なものだという意識が、島の人々に浸透しました。乳幼児保育に積極的に取り組む保護者が今後さらに増えることで、小学校の就学率が向上することが期待できます。

▲建設された教師用宿舎
▲午後のお昼寝の時間。支給されたマットレスを使用
▲歯磨きのトレーニングをする子どもたち
▲乳幼児保育の講習で、経口補水液の作り方を学ぶ参加者たち
▲屋根付運動場で卓球をする子どもたち

■パキスタンに公立女学校(小学校)の校舎を建設

シンド州は2012年の集中豪雨による大洪水で、全公立学校6847校が全壊し、現在も7割の学校で校舎が再建されておらず、子どもたちの教育は中断されたままでした。

そこで、洪水被害を受けたタッタ県の公立女学校(アブドゥラ・ゴート小学校)において、大雨や洪水に耐久性の高い校舎や給水設備等を建設し、防災教育などを行うことで、災害が多発する地域に暮らす子どもたちが、安全で衛生的な環境で学習できるように支援を行いました。

プロジェクトの成果として、校舎・教職員室・トイレ等の建設、給水設備や築堤の設置、屋外遊具や教室備品の調達、太陽光発電設備の設置を行いました。また、設備の維持管理トレーニング、学校防災計画の策定、防災トレーニングも行いました。

これにより、子どもたちが安全な環境で安心して勉強に励むことが可能となり、子どもたちと学校関係者が自然災害に適切に対応できるようになりました。

パキスタンは、2014年に最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの出身国です。パキスタンの女学校の校舎建設を支援することは、マララさんが主張する「女子教育の推進」を支援するものと考えます。

▲建設された校舎
▲完成した教室の中で喜ぶ子どもたち

他社と協同して教材の無償配布と教育支援を実施

■フィリピン、ミャンマーで英語・算数教材を配布

アジア・パシフィック地域の児童の教育格差解消を目的として、富士ゼロックス株式会社が実施している「教材提供プロジェクト」の趣旨に賛同し、教育困難地域を対象に教材の無償配布と教育支援を行っています。両社の事業の強みを活かし、学研グループからは学研教育出版(現・学研プラス)の小学生向けドリルを、各国の言語に翻訳して教材コンテンツを提供し、富士ゼロックスが各国で同社のプロダクションプリンタで印刷・製本し、配布を行いました。

今後も引き続き、配布対象地域を広げ継続して活動してまいります。

▲教材を手にしたフィリピン・ケソン市の子どもたち
▲ミャンマーの小学校での配布セレモニーにて
(写真提供:富士ゼロックス)

■ 東ティモールで算数教材を配布

東ティモールで小学生の理数教育の向上を支援している一般社団法人日本東ティモール協会の呼びかけに賛同し、住友化学株式会社と協同して算数教材を配布して教育支援を行っています。

教材は学研エデュケーショナルが学研教室で使用している算数教材を、現地語であるテトゥン語に翻訳して作成しました。1級分が12冊の構成で、首都ディリにあるベボヌック小学校の1年生約300人に順次提供し、授業で活用されています。今後も教材の学習指導を行って成果を確かめつつ、順次提供していく予定です。この活動が子どもたちの勉強に対する興味を引き出し、自立心を育てる一助となれば幸いです。

▲喜ぶ子ども
▲配布した教材

学研ビル社員食堂でTABLE FOR TWOを実施

■ 学研ビル社員食堂でTABLE FOR TWOを実施

▲ 1食20円の寄付が子どもたちの給食に
(写真提供:TABLE FOR TWO)

社員食堂では、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに学校給食の寄付を行っています。これは毎週火曜日に、食堂利用者が「TFTヘルシーメニュー」を1食注文すると、アフリカ・アジアの子どもたちの給食1食分に相当する20円が寄付されるしくみです。これまでに総計13,000食を超え、2015年の世界食料デーのキャンペーン時には、1か月半の間毎日行い1,344食分の寄付を集めました。

これまでに行ってきたおもな海外支援活動

社会貢献型クレジットカード「学研ファミリーカード」のご利用金額の一部を、国際NGOプラン・ジャパンに寄付し、途上国の子どもの教育環境の整備に取り組んできました。

2008年   フィリピン ピナマングカーン小学校で校舎建設・教室備品の支給
2009年 タイ バン・フアイマヒンフォン学校で園舎の建設
2011年 ベトナム チンコンコミューン小学校で校舎の建設・教材・図書の支給等
2011年 タイ バン・ノンケオ村幼稚園で園舎の建設・園庭の整備等
2012年 インドネシア  ソエ県の学校と村の子どもに防災教育を実施
2013年 ミャンマー ニャウンウー県サン・ピャ村で小学校の校舎建設

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